雲一つない文字通り秋晴れに恵まれた秋季決勝大会は、浜松南リトル球場他で
2回戦1試合と準決勝戦2試合が行われた。
昨日 突然の雨でノーゲームとなった2回戦 安城vs愛知西は 初回3点を先制した
愛知西が中押し、ダメ押しと理想的な展開で完勝し準決勝に駒を進めた。
準決勝の第1試合 ブロック予選1位同士の名古屋北vs知多戦は 知多が蜷川投手が
名古屋北打線を完璧に抑え完封勝ち、全国大会の切符を手中に収めた。
続く準決勝第2試合は 昨年の覇者で連覇を狙う浜松南vs勢いに乗る愛知西の対戦
となった。試合は2回戦の勢いそのままで終始リードを保った愛知西が浜松南を
圧倒、打線も11点をたたき出し念願の決勝戦、そして全国大会を決めた。
準決勝戦で敗れはしたものの健闘した名古屋北、浜松南は 12月関西連盟で開催の
西日本大会に出場する
さあ、いよいよ27日は激戦を勝ち抜いた知多と愛知西が秋のチャンピョンフラッグを
目指し激突する。すでに全国大会への切符を手にした両チーム 何も恐れることは
ない!秋の爽やかな太陽を熱く燃やしてほしい
(大会速報で試合の詳細を記載しています。 写真は健闘した第3位の名古屋北 浜松南)