2019東海連盟秋季決勝大会が静岡県浜松市の浜松南リトル専用球場他で20日初日を迎え
ブロックの予選を突破した16リーグによる秋のビッグトーナメントが華やかに幕を開けた
優勝リーグと準優勝リーグが東京連盟主催の全国大会へ、また第3位の2リーグも関西連盟
主催の西日本大会に進出するこの大会は、秋晴れの穏やかな絶好のコンディションのなか
1回戦8試合から早くもリーガーたちの熱戦が展開された。この日浜松地方は午後から天候が
急変予定されていた2回戦1試合が明日にずれ込んだ。
4強に駒を進めたのは 名古屋北、知多、浜松南 の3リーグ、残る1つは愛知西と安城の
勝者となった。
21日は快晴が予想され、全日程が消化された場合いよいよ 秋の東海チャンピョンが決定
するが、愛知西、安城の動向によっては 翌週27日に決勝戦が行われる。
(試合に先立って浜松南リトルシニア球場で開会式が催された 写真は選手宣誓する
浜松南リトルリーグ 主将 山下陸人選手)