12連盟の予選大会を勝ち抜いた全国のリトルリーガーが日本一の座をかけて戦う全日本リトルリーグ野球選手権大会は今大会が52回目。 今年の大会も20日、長野県上田市 県営上田野球場で華々しく開会式を迎えた。先の大阪北部地震や西日本豪雨の被災地域からの代表リーグも未曽有の災害を乗り越え元気に行進、激戦に挑む。東海連盟からは安城と浜松が世界の切符を目指し堂々の入場行進をした。(下記写真)
第一代表の安城は北関東の強豪 川口リーグと 第二代表の浜松は関西王者の兵庫山崎とそれぞれ初戦を迎える。戦国時代の風情が残り大河ドラマ「真田丸」のロケ地にもなった長野県上田市、今日も灼熱の太陽の下、安城と浜松が世界の舞台を目指し燃える!