東海から世界へ!

第53回全日本リトルリーグ野球選手権東海連盟大会は、5月3日(金・祝)五月晴れ、快晴の名古屋市パロマ瑞穂野球場で開会式が行われ連盟傘下の全選手が一堂に会し元気いっぱいの入場行進を行った。

令和の新時代に入って3日目、はじめての公式戦が全国大会から世界大会に繋がるリトルリーグ最高峰のトーナメント戦という事で選手たちは目を輝かせていた。

選手宣誓では愛知衣浦リトルリーグ主将榊原 陸選手(新川小6年生)が「感謝の気持ちを忘れずに令和元年新しい時代の幕開けにふさわしい思い出に残る大会にするため力いっぱい最後までプレーすることを誓います」と声高らかに宣言して開会式は最高潮に達した。

開会式後は各地の試合会場に分かれ、大会初日の熱戦が展開された。

大会は順調に進めば5月26日最終日を迎え、2つの代表切符を手にするリーグが決定する。熱い戦いは始まったばかり、リトルリーグから目が離せない