マイナー選手のビッグトーナメント 2018MLB CUP東海連盟大会は、6月2日(土)澄み切った青空の下、
東海連盟傘下、三河ブロックの主管で華々しく開幕した。4~5月にブロック予選を突破した16リーグが
宮城県石巻市で開催される全国大会の切符を目指し、4会場に分かれそれぞれ1回戦と2回戦が行われた。
初々しさが漂う小学5年生以下のリトルリーガーがチームメイトとリーグの熱い声援を背に 最後の最後
まで熱戦を展開した。
大会初日を終え、尾張一宮(尾張)、安城(三河)、浜松南(静岡)、松阪(三重)の4強が出揃った。
大会最終日の注目は、浜松南の2連覇か、安城の兄弟優勝か、尾張一宮あるいは、松阪の東海制覇かマイナー
選手達の一進一退の攻防は、6月9日(土)豊田柳川瀬グランドに響き渡るプレーボールの後に展開される
(大会初日の結果は大会速報で掲載中)