2020東海連盟秋季決勝大会 4強出揃う  

雨のため順延されていた秋季決勝大会が静岡県浜松市で20日開幕した。試合に先立って浜松南リトルシニア専用球場で開会式が行われ5ブロック代表の16リーグが秋の東海王者~そして11月に開催される西日本選手権1枚の切符を目指し意気揚々と集結した。選手を代表して地元浜松南リトルリーグ主将 松下琥太郎選手(6年)が「すべての人に感謝の気持ちを忘れず、力いっぱいプレーすることを誓います」と選手宣誓した。

開会式後はそれぞれの試合会場に分かれ1回戦8試合2回戦4試合が行われた結果、名東千種 安城 尾張一宮 浜松南の4リーグが勝ち残り順調にいけば、26日(土)浜松南リトル専用他で準決勝 決勝戦が行われる。先の全国選抜東海連盟大会で優勝した安城には選抜大会を、準優勝の名東千種には西日本選手権の第一代表を手中に収めているが秋の優勝旗を虎視眈々と狙う、また尾張一宮、浜松南も選抜東海連盟大会のリベンジで秋の王者そしてもう一枚の西日本切符を狙う。4強の激突に目が離せない