5月14日 リトルリーグでは唯一世界大会に繋がる、最高峰のトーナメント「文部科学大臣杯JA共済トーナメント第56回全日本リトルリーグ野球選手権東海連盟大会」が開幕した。大会に先立って全国選抜 MLBCUPマイナーの東海連盟大会もふくめた3大会合同の開会式が愛知県岡崎市 岡崎レッドダイヤモンドスタジアムで華々しく行われた。前日から降り続く雨が心配されたが、関係者の熱い願いが叶って朝には雨も上がり開会式は無事に行われた。
抽選会で1番くじを引き当てた昨年覇者の浜松リーグ主将・伊藤航晟選手(浜松市積志小6年)が「この大会を開催してくれたすべての人、普段から応援してくれるお父さんお母さんに感謝の気持ちを忘れず精一杯プレーします」と力強く選手宣誓をした。
大会は順調に日程が消化されれば6月5日(日)に全国大会出場の2リーグが決まる。
(この大会の準備で雨のなか前日から開会式会場の設営をしていただいた岡崎リーグをはじめとする主管の三河ブロックの皆様のご尽力に心から敬意を表します。ありがとうございます)