6月20日(日) 梅雨の晴れ間にめぐまれMLBCUP東海連盟大会が開幕した。この大会は小学5年4年対象のマイナー大会として公式戦に位置付けられ、優勝リーグには今年も宮城県石巻市で開催される全国大会へ東海連盟代表として出場する。昨年は新型コロナウイルス拡大のため大会そのものが中止となったが、2年ぶりの開催で1枚の切符をめざし、20リーグ16チームのマイナー選手が躍動した。
大会初日の今日、1回戦8試合2回戦4試合が無事に行われ、松阪、浜松南、安城、知多が勝ち上がりベスト4となった。順調にいけば27日 4強による準決勝、そして決勝戦が行われいよいよこの中から東海王者が決まり、全国切符を手にする。歓喜の優勝旗はどのリーグが掴むか、目が離せない!