4月22日~23日で行われた東海連盟春季決勝大会(第1回ドリームオーシャンカップ春季決勝大会)は快晴の天候に恵まれた三重の地で熱戦が展開された。22日(土)の初日はブロックから勝ち上がった12リーグが3リーグごと4つのグループに分かれリーグ戦が行われグループ1位のリーグが2日目の決勝トーナメントに進出する大会形式に選手は躍動した。4つのグループから勝ち上がったのが岐阜東濃、浜松南、松阪、知多の4リーグ。23日に春のチャンピオンを目指し激突した。

準決勝第一試合 岐阜東濃x浜松南は 初回先制した岐阜東濃が中盤に2点本塁打などで4点を奪い、一時5点のリードをしたが、食い下がる浜松南も意地をみせ、終盤から最終回で5点差を追いつき試合は延長戦に突入した。 7回の表岐阜東濃は連続四死球で得たチャンスから4点をもぎ取り粘る浜松南の最終回の攻撃を1点に抑え、歓喜の決勝進出をはたした。第二試合は、松阪x知多の顔合わせ、両リーグは先の選抜大会でも準決勝で対戦し、この時は松阪が圧勝した。雪辱に燃える知多は先制本塁打で優位に進めるも松阪の反撃で2x2の同点のまま最終回の攻防は、知多が見事なサヨナラ勝ちでリベンジを果たした。

勝ち残った岐阜東濃x知多が春の王者をかけ決勝戦を戦った。強打者が揃う岐阜東濃の上位打線を初回3者連続三振で抑えた知多がその裏、その勢いのまま一挙7点の猛攻で試合を優位に進め中盤で決定的な2点本塁打で突き放しそのまま優勝、なんと春季決勝大会2連覇の偉業を達成した。

3週間後に迫る全日本選手権東海連盟大会はこの4リーグがゾーンシードを勝ち取った。世界大会に繋がるリトル最高峰の大会はすぐ目の前に迫っている。シードリーグが中心となるか、またノーシードリーグがリベンジを果たすか、5月13日の開幕が待ち遠しい。選手の心は燃えに燃えている。

※春季大会 竹内啓太監督(35歳)の話

「選手は本当によく頑張ってくれました。初日は2試合ともコールド勝ちで勢いにのれたと思います。この大会から採用された連続打撃制ははじめ戸惑いましたが、選手が良くつないで想像以上に打ってくれました。準決勝戦では選抜で悔しい負けを喫した松阪さんに勝てて、その勢いのまま決勝戦でもいい戦いが出来ました。 次の全日本選手権の予選に向けてこの大会で得た課題を一つずつ克服するため練習あるのみです。 また頑張ります。